皆様、こんにちは！
中国輸入、せどり、情報発信で月収100万！
のらんでぃーです！
【らんでぃー★中国輸入ブログ】を見てくれて
ありがとうございます！
今回は、
商品を出品する時に必ず困る商品名
のお話をしたいと思います。
中国製と書くべきか書かないべきか
らんでぃーのブログを見てくれている皆さんは
中国の製品と聞いてどんな感じのイメージを
持っていますか？
よく言われるのが、中国製品に対してのイメージですが、
”中国製品は日本製と比較して安いけど出来が悪くて壊れやすい”
というものではないでしょうか？
要するにの日本国内では中国製品は
イメージがあんまりよくないです（泣）
なので、普通は中国製品である事を全面に
押し出して商品を販売しても消費者には
良い印象を与える事は少ないです。。。
オンラインショッピングの場合、商品を実際に
見ることができないんでそういうイメージが
どうしても多くなってしまいますので
仕方ないと思います。
ということで、Amazon で商品を売る時に
”中国製品”と記載するルールはないので、
あえて”中国製品”という風にアピールする
メリットはないと考えます。
ですが、
中国製と言うことを絶対に隠さないといけない
かと言うと実はそうじゃない場合もあります。
日本には、既に大量の中国製品が
販売されており、安くて良い商品であれば
中国製とかは特に気にしない人も多くなって
きているのも事実です。
その為、自分で売る商品に責任をもって販売
するのであれば外箱やパッケージに中国製
と記載されていても気にする必要はありません。
外箱やパッケージですが中国製品でも
英字表記の商品もありますので、その場合は
特に質問がなければ自分から中国製と言う
必要もないと思います。
海外製と表記したとしても中国も海外なので
”日本製でない”ということが買う人にわかって
もらえれば嘘もついていないので
特に問題もないと思います。
中国製品をアピールする商品とは
さて、逆に中国製と言うことをあえてアピール
した方が良い商品も存在します。
例えば、中国の置物や風水グッズなどは
中国製のほうが、何か独特の雰囲気を持って
やはり、日本製とは違うようです。
なので、中国製品とアピールすること
が大事になってきます。
試しに『中国製 置物 風水』で
検索してみたところ、以下のような
商品が出品されていました。
確かに、デザイン的にも面白いし、
日本の実店鋪で売っているかというと、
同じような物を探すのは、難しいですね。。。
この様な商品は、例えば、日本の掛け軸
や日本人形を外国人に販売するのと同じで
中国から仕入れた物の方が価値があると
感じる人が多い為、中国製をアピールします。
ただ、置物などは仕入れ価格も高いく、
大きい商品や輸送中の破損の心配も出ててきますね。
ちょっと、初心者には難しそうですが、
チャンスは、ありそう商品だと思います。
もう一つ中国製と言うことを
アピールした方が良い場合があります。
それは日本に住む中国人に対して商品を
売る場合です。
この場合も中国製と言うことをアピールします。
例えば、中国将棋のシャンチーですが
日本の将棋とではコマが違います。
日本ではあまり知られていませんので中国製
でないと手に入らないと言う事情があります。
中国将棋ですが、以下のような物でした。
確かに日本では売ってないですね。
また、中国の年配者が子供に
お年玉をあげるときに使う『ホンバオ』と言うポチ袋も
日本ではなかなか手に入りません。
ちなみに、『ホンバオ』とは、以下の物になります。
なかんか中国らしいですね～
ちなみに今、日本に中長期で滞在している
中国人の数ですが、
なんと、６１万人 だそうです。
これは、国連加盟国数１９４カ国のうち、
第１位となります。
日本にそんなに中国人ているんですね。
改めて、なんかすごいと思いました。
これだけいれば、たしかにターゲットを日本人
に絞らなくても、立派に商材として成立します。
まとめ
今日のまとめです。
基本的には、中国製とあえて商品名、説明欄
に記載するメリットはない。
ただし、中国製をあえてアピールしたほうが良い
商品もあるので商品の性質を考えて判断する。
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